ブックタイトルるるぶ特別編集　一宮町

概要

るるぶ特別編集　一宮町

一宮海岸はアカウミガメの産卵地。夏になると、親ガメは浜に上陸し、砂の中に100個余りの卵を産みつけます。それから約2カ月、孵化した子ガメたちは、いっせいに海へ向かいます。これは一宮町周辺の海岸が自然豊かな証拠。みんなで自然を守っていきたいですね。子ガメが懸命に海へ向かう姿に感動！ウミガメ先生も注目！海沿いにはサーフポイントが点在。初心者から上級者まで、思い思いに波を楽しむ姿が見られる由緒ある神社の大修理が完了しました！一宮町ふるさと大使プロサーファー大原洋人さん一宮町SurftownIchinomiya九十九里浜の伝統的な漁法である地曳網漁。最近は観光地曳網として、家族連れに大人気！ 一方、九十九里浜一宮乗馬センターでは浜辺で乗馬体験も。また湖や森を散策するノルディックウォーキングもできるので、森林浴やリラクゼーションにピッタリ。充実の体験プランP.8「一宮」という地名の由来にもなっている上総国一之宮玉前神社。社殿は黒漆塗の権現造で県指定の文化財。商売繁盛の守り神として、また縁結び、子授かり、安産にご利益があるとされ、関東屈指のパワースポットとして知られる。2017年3月には平成の大修理が完了して、恋愛成就のパワーもグ?ンとアップ！太平洋に面した一宮町は、数多くの国際大会が開催され、２０２０年東京オリンピックのサーフィン会場にも決定した「サーファーの聖地」。サーファーなら一度はサーフィンしてみたいポイントだ。また、九十九里ビーチライン沿いには人気サーフショップが並び、無料で利用できる駐車場やシャワーブースなどの施設も充実している。サーファーの聖地！P.6海洋生物学者秋山章男さん九十九里浜の南端に位置する一宮町は、豊かな自然に恵まれた静かな町。年間を通してサーフィンが楽しめるのが大きな魅力。首都圏からのアクセスもよく、新たなリゾートタウンとして注目を集めています。ようこそサーフタウンノルディックウォーキング乗馬観光地曳網へいちのみやまち上かずさのくにいちのみやたまさきじんじゃ総国一之宮玉前神社P.4東京オリンピックがやってくる！海＆山で大自然にふれる！「波乗守」で人生の荒波も乗り切ろう！「ステキなご縁を！」願いを込めてみんなで力を合わせて網を曳こう。今日も大漁！はじめての乗馬もインストラクターと一緒なら安心子どもから年配の人まで楽しめる東京オリンピックサーフィン会場となる釣ヶ崎海岸初心者向けのスクールもたくさんあります。まずはトライを！こんにちは！一宮いっちゃんです。一宮町のイベントなどで「緑と海と太陽のまち・一宮町」を紹介しています。一宮町を思いっきり楽しんでね！2