総人口 | 57,078人(2023年9月1日現在) |
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面積 | 89.12km² |
東金市 | www.city.togane.chiba.jp |
東金市観光協会 | www.toganekanko.jp |
千葉東金道路または圏央道「東金IC」より国道126号経由で約10分 | |
JR東金線東金駅下車 |
東金市は、東京都心まで約50km、千葉県のほぼ中央部に位置しています。人口は約6万人で温暖な気候に恵まれ、平野部は良質な田園地帯が太平洋に向かって広がり、丘陵地は山武杉の森林に覆われています。
古くは江戸時代、徳川家康の鷹狩りのために「御成街道」が造られたことにより、この地に宿場町と近隣の農産物が集まる問屋街とが形成されました。
以降、東金は物流の集散地としてにぎわうようになり、九十九里地域の中核都市として発展しました。
現在では、国道126号と千葉東金道路、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)をつなぐ交通の要衝となっています。
新鮮な朝どれ野菜や旬のフルーツ、地元特産品を販売する東金の魅力がギュッと詰まった施設です。県下最大級の売り場面積を誇る緑花木市場を持つ道の駅としても知られ、季節ごとの様々な花や植木が数多く取り揃えられています。
地元で採れた素材をたっぷり使ったパスタが自慢のイタリアンレストラン(とっチーノ)や手づくりジェラートもおすすめです。
千葉県東金市田間1300-3
7軒のぶどう園からなる「東金ぶどう郷」では毎年8月上旬から9月下旬にかけてぶどう狩りを楽しむことが出来ます。時期により巨峰やシャインマスカット等様々な品種を味わうことが出来ます。また、ぶどう園によってはワインやぶどうアイスの販売も行っており、大人から子供までご家族皆さんで楽しめます。
8月上旬から9月下旬
八鶴湖は、徳川家康が鷹狩りを楽しむ際の宿泊所として造った東金御殿の庭池として整備された人造池です。
湖畔周囲800mに約300本の桜の木があり、桜の開花が始まる3月下旬から「東金桜まつり」が開催され、大勢の花見客で賑わいます。イベント期間中はライトアップも行われ、幻想的な夜桜も楽しむことができます。
千葉県東金市東金1415